インディゴチルドレンが原因で学校でいじめに?子供達の苦悩とは
インディゴチルドレンは子供の頃学校でいじめに合うなど、辛い体験をしてきた人も少なくありません。
インディゴチルドレンは心が優しくて正義感が強いので、少なくても小学生の頃なら好かれるタイプにも思いますが、何故いじめに合ったりするのでしょうか?
インディゴチルドレンは新しい価値観を元に行動したりするのは得意ですが、おかしな古い価値観や伝統に対して反発する性質があります。
例えば体育会系の部活動であれば、2~3年生は髪は伸ばしていいけど1年生は坊主しなければならないとか、1年生は部活で使う道具を片付けなければならないなどルールがあったりしますよね。
平等主義で納得出来ない古い価値観を嫌うインディゴチルドレンはこのようなルールや伝統に逆らう為、イザコザやトラブルを起こす事があるのです。
また、クラスに喧嘩の強い乱暴なガキ大将がいた場合、逆らうと怖いため例えそれが正義に反するような事でもそのガキ大将の言う事を聞いたりする場合がありますよね。
これはある意味、弱者が自分の身や立場を守る為に無意識で作られた暗黙のルールと言ってもいいでしょう。
でも、インディゴチルドレンは正義感が強く主従関係を嫌うので、例え相手がガキ大将のような強い存在であったとしても反発する事があります。
欠点のあるルールや腐った伝統や価値観を許せない性質が原因で、学校内でもどんどん孤立していく。
これもインディゴチルドレンの苦悩の一つなのです。